■邪馬台国

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題名・本題
2003年12月11日
児島
邪馬台国夜須から発信中
開設おめでとう御座います、しばらくぶりですね、よろしくお願い致します。
邪馬台国も受け入れられるようになり、古代史会で討論しています。
2004年05月02日
曲学の徒
この人が卑弥呼
 京都府の日本海側、日本三景『天の橋立』で知られる宮津市の『籠(この)神社
』に、海部(あまべ)氏の古い系図がある。
平安初期貞観年中に書写された略称『祝部(はふりべ)系図』(本系図)と、江戸初期に書写されたより詳しい『勘注系図』(かんちゅうけいず)である。
現存する最古の系図として国宝に指定される。

『勘注系図』は初代彦火明から数えて七代目、すなわち六世孫建田勢命(たけだせのみこと)と同じ代位に、とてつもない尊大な名を持つ女性を記す。

宇那比姫命(うなびひめのみこと)、天造日女命(あめつくるひめみこと)、大倭姫(おおやまとひめ)、竹野姫(たけのひめ)、大海靈姫命(おおあまのひるめひめのみこと)、日女命(ひめみこと)である。

『大倭姫』と言うのは地方豪族の姫の名ではない。
『日本書紀』を見ても、皇女に倭姫というのはあるが、大倭(おおやまと)と大の尊称のつく姫や皇女はいない。
大倭という尊称がつくのは天皇名くらいのものである。この人は天皇と同格の尊称を持つのである。
もう少し詳しく見てみよう。
宇那比姫というのは、建田勢命の亦の名を大宇那比(おおうなび)と云うから、兄弟かもしれない。幼名または本名であろう。
天造日女命は天下を造った姫という意味であろう。
竹野姫はこの一族が『竹』あるいは『建』とよばれることによる。
大海靈姫(おおあまひるめひめ)命の『大海』はこの一族が『海部(あまべ)氏』と名のるように『海(あま)』に尊称の大がついたものである。興味深いのは靈(ひるめ)である。巫女(みこ)の意味を持つ。
ご存知のように『魏志倭人伝』は卑弥呼が『鬼道を事とし』とする。
『後漢書倭伝』は『鬼神道』であるが、いづれにしても、巫女の要素を連想させる。この名もまた靈姫(ひるめひめ)すなわち巫女姫(みこひめ)なのである。
最後は日女命である。読みは『ひめみこと』であろうが異国の人がこの音を『卑弥呼』と書き表しても不思議はない。

更にこの人の姪にあたる人が竹野媛(姫)で、『記紀』が伝える九代開化天皇の妃となる人物である。やはり別名大倭姫とも呼ばれる。
更に次の世代にもう一人大倭姫という人物がある。
またの名を天豊姫とする。
叔母が九代開化の妃で、祖父の兄弟が卑弥呼という家系である。本人の名が豊姫とくれば、魏志倭人伝が『卑弥呼宗女、壹與年十三を立て、王と為す。』とする壹與(台与・とよ)で、まさに卑弥呼の宗女である。
十三歳で王に擁立されても不思議は無い人である。

この国宝は真っ赤な偽系図、それとも史実。あなたのご意見をお聞かせください。

http://www.max.hi-ho.ne.jp/m-kat/nihon/6-7himiko.htm












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